携帯電話の発展

1970年代になると、携帯電話の元となる自動車電話が誕生した。
自動車電話は、名前の通り、自動車に積み込んで利用する電話のことである。

1985年になると、肩にかけて持ち運びすることが出来るショルダーホンが誕生した。
本体機器と電池も搭載されていて、いつでも電話をかけることが出来た。ただ、持ち運びは可能だが、約3キロの重さがあった。
ショルダーホンが誕生した2年後の1987年には、さらに小型化した携帯電話が誕生した。

1990年代になると、ようやく現在の携帯電話の原型とも言えるタイプが誕生された。
この時初めて、メール機能と着信音(着信メロディー)というものが搭載された。
2000年に入ると、携帯電話はさらに小型化されるようになった。また、表示されている画面もカラーになり、カメラ機能が搭載されたタイプも発売されるようになった。
着信音も、和音から複雑なメロディー、着うたといったように進化を遂げた。

2000年代は、携帯電話は凄まじく進化するようになった。
撮影する画像を相手に痩身することが出来る機能、携帯電話で買物をすることが出来る機能、携帯電話でテレビを見ることが出来る機能などがある。
また、着信音に至っても、着うたの音質が改良され、生で演奏を聴いているような高音質になった。着信音に設定できる曲のジャンルもJPOPだけではなく、ジャズ、ロック、パンク、ヴィジュアルなど海外のアーティストの楽曲も配信されている。

現在は、携帯電話よりもスマートフォンが主流になっている。
スマートフォンはパソコンの機能が主となり、そこに携帯電話の機能が搭載された機器である。
スマートフォンでも着うたを登録することが出来るが、内蔵されているメロディーだけの着信音を利用する人が多い。
ただ、電話をかけている相手に聞こえる音を自分の好きなメロディーに設定している人が多い。今後は、さらなる着信音の進化が期待できる。